【艦これ風】 1/700 暁ちゃん 制作しました (1)

7月に始めたゲーム、艦これですが、ご多分に漏れず「プラモも作ってみたい」となりました。

ただ、同時にこうも思いました。
「軍艦って地味だなぁ」
ガンプラなどの華やかな色使いに慣れた目には、
いわゆる軍艦色べったりの姿は「ドブネズミ色のスーツ」を身にまとった昔のサラリーマン。
悲しいかな、艦これに登場する艦娘たちとは対極の印象です。

……とは言え、飛行機や自動車モデルで見られる「痛~」仕様は好きじゃない。
何より、平滑な面の少ない艦体にはイラストを配置する余裕がありません。

考えあぐねた末に行き着いた先が、
『普通に作って【艦娘っぽい色】で塗ってみよう』でした。

艦船模型は小学校4年以来、
プラモ自体も高校受験時以来、全く作っていない気がするので、
第1弾は小型艦をシンプルに作ってみよう。
ということで選んだ艦娘、いやキットがこれ

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1/700 特型駆逐艦 暁 (タミヤ)です。
何よりお安い!
塗料はおろか、接着剤や、ヤスリさえ手元にない現状。
キット本体よりも関連用具にお金がかかることは目に見えていたので、
1,000円を切るお値段は魅力的。

何より、やどかり氏の描く『第六駆逐隊』メンバーが可愛いのです。
購入したお店では響も隣に置いてあり、艦娘としては甲乙つけがたかったのですが、
「機銃が多い分、めんどそう」という初心者丸出しの理由で暁ちゃんに落ち着いたのでした。

帰宅し、ワクワク気分で開封……途端に自分の浅はかさに気づきました。
このキット、本体は1970年代に作られた「まんま」で、
その後、ディテールアップした各種兵装を追加することで『お茶を濁した』セットなのです。

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写真の右半分が本来のキット、左のランナー(パーツのついた枠)が追加分ですが、
黄色い線で囲んだ物の新しいバージョンが、青い線で囲んだパーツになります。
言い換えれば、既存パーツの半分ぐらいは要らん子。
新規パーツも半分ぐらいは本艦とは関係ない子です。

そして、一番肝心の『船体』は40年前のまんま。

実は同時期にもう1点、今世紀のキットを購入していたせいで、
相馬眼というか相キット眼が現代レベルになっていまして……。
その目には、暁ののっぺりした船体は実に寂しいものでした。
「\800足してピットロードの雷・電のコンパチを買えばよかった」などと思っても後の祭り。

最初の作業は決まりました。
舷窓(横の窓)を表現するための穴あけです。

あ、既に『色だけ艦娘にする』という当初の目的から逸れました。

【続く】

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